元Dream・E-girlsメンバーで、現在はフォトグラファーとして活躍するDream Ayaが2021年9月7日に結婚を発表し、ファンを驚かせました。さらに、2024年7月16日には第1子妊娠を公表し、新たな人生のステージに踏み出しています。これまでに明かされた情報をもとに、Dream Ayaの結婚と新しい家族の誕生について紹介していきます。
Dream Ayaの音楽活動からフォトグラファーへの転身
Dream Ayaは1987年7月16日に大阪府松原市で生まれました。2002年8月28日にDreamのメンバーとしてデビューし、その後E-girlsの一員としても活躍しました。2013年11月にはE-girlsのリーダーに就任し、音楽シーンで重要な役割を果たしてきました。
2017年6月5日に音楽活動からの引退を発表し、制作活動に専念するため裏方に転身しました。2020年1月からはフリーランスとして活動を開始し、現在はフォトグラファーとして新たなキャリアを築いています。
結婚発表と反響
Dream Ayaは2021年9月7日、自身のSNSで結婚を報告しました。彼女は「私事ですが、この度結婚致しました事をご報告させて頂きます」と述べ、ファンや関係者への感謝の気持ちを表現しています。
「いつもあたたかく応援してくださっている皆様、仕事関係者の皆様関わって下さっている皆様に感謝し、更に気を引き締め引き続きお仕事に力を入れていきますので今後ともよろしくお願い致します」というメッセージからは、結婚後も変わらずフォトグラファーとしての活動を続けていく意志が感じられます。
第1子妊娠の発表
2024年7月16日、Dream Ayaは自身のインスタグラムで第1子妊娠を公表しました。彼女は「この度私事ではありますが、新しい命を授かりました事をご報告させていただきます」と喜びを表現しています。
「3年前からずっと’いつでもいいから私たちの所に来てね’と天に祈りながら家族みんなで待っていました」という言葉からは、長年子どもを待ち望んでいたことがうかがえます。
フォトグラファーとしての活動
Dream Ayaは現在、フォトグラファーとして幅広い分野で活躍しています。アパレルブランドのビジュアルやアーティストのジャケット撮影だけでなく、様々な企業やメーカーのクリエイティブディレクションやイラスト制作も手がけています。
彼女の写真には独特の雰囲気があり、レトロで昭和っぽい風景を好んで撮影しているそうです。「その場の空気感を、そのまま残したい」という思いを大切にしながら、日常の中で感じた瞬間を切り取っています。
若い世代へのメッセージ
Dream Ayaは自身の経験を活かし、若い世代にも積極的にメッセージを発信しています。2023年6月14日には、板橋区の淑徳大学で表現学科の特別授業を行いました。
この授業で彼女は、「自分の好きなことがあったら絶対にあきらめないで」と学生たちに語りかけました。Dream Ayaは、自身の経験から、夢を追い続けることの大切さを強く感じており、それを若い世代に伝えることにも力を入れています。
まとめ
Dream Ayaの結婚と妊娠の発表は、多くのファンに喜びと驚きをもたらしました。音楽活動からフォトグラファーへと転身し、プライベートでも新たなステージに進んだDream Aya。彼女の人生は常に挑戦と成長の連続であり、そこには強い意志と情熱が感じられます。
フォトグラファーとしてのキャリアと、これから始まる母親としての新たな役割。Dream Ayaがどのようにこれらを両立させていくのか、多くのファンが注目しています。新しい家族を迎える準備をしながら、さらなる創造の旅を続けるDream Ayaの今後の活動と、幸せな家庭生活に、温かい声援が寄せられています。